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AIを活用したジム運営・会員サポートツール5選|目的別の選び方

エアトレ、Gym’s、hacomono、カロミルアドバイス、カロママ プラスを紹介。予約・決済、AI接客、食事指導、日々の健康管理でできることを比べ、ジムの課題に合う選び方を考えます。

5サービスの機能比較表

予約・決済と、会員の日常サポートを比べました。

○ 対応を確認 / 公式記載なし 参照した機能一覧・ガイドに掲載なし

機能エアトレGym’shacomonoカロミルアドバイスカロママ プラス
予約管理○予約登録○リマインド○回数券にも対応公式記載なし公式記載なし
会費決済○定期決済のみ○定期・回数券○月会費など公式記載なし公式記載なし
AIに相談○運動・食事・生活公式記載なし公式記載なし○食事相談期間限定の提供実績※
食事のAIサポート○写真判定・助言○写真解析・栄養計算公式記載なし○記録・栄養計算○写真認識・助言
運動のAI提案○チャットで相談○プラン生成公式記載なし公式記載なし○記録から助言
記録・分析○活動・カルテ○顧客・体組成○利用・接客○食事・運動・体重○生活習慣
会員フォロー○連絡・宿題設定○食事記録への返信○AI接客支援※○チャット指導○メッセージ配信

2026年10月16日確認。「公式記載なし」は参照した機能一覧・利用ガイドに掲載がなかった項目です。非対応と断定したものではありません。

※hacomonoのAI接客支援はオプションです。カロママ プラスは「for PHR」を比較しています。AIチャットは期間限定の提供実績で、通常提供の開始は確認できていません。

詳しい機能と出典は、以下の各サービス紹介をご覧ください。

自店で任せたい仕事を考える

予約の調整に時間がかかる。来館が減った会員に連絡できていない。食事の相談にも応じたいけれど、スタッフの手が足りない。ジムの困りごとは、店舗によって違います。

AIを使ったツールを探すときも、「誰の、どの作業を減らしたいか」から考えると選びやすくなります。スタッフの接客を助けるAIと、会員が直接相談するAIでは、使う場面が変わるからです。

この記事では、日本で提供されている5つのサービスを紹介します。予約・決済などを扱うジム運営システムに加え、食事指導や健康管理のサービスも取り上げました。

エアトレを提供するDo&Do. 株式会社の編集部が、2026年10月16日時点の公式公開情報とエアトレの機能をもとに執筆しています。順位を付けた記事や、全サービスを契約して検証したレビューではありません。

カロママ プラス for PHRは主に企業の健康経営向けです。予約や会費管理を扱うサービスとは分けて、日常の健康サポートという観点で紹介しています。

エアトレ|アプリでのAI相談と、スタッフの指導を組み合わせる

エアトレでは、会員がスマートフォンでAIトレーナーに相談し、食事や運動を記録できます。スタッフは管理ツールで会員の活動や運動カルテを確認し、次の指導に使えます。ジム向けの紹介・機能一覧

会費の決済は定期決済のみ対応しています。

比較するときに見てほしいのは、この会員側とスタッフ側の使い方です。来館していない日の相談や記録と、次にジムで行う指導を組み合わせられます。

スタッフが会員とタブレットを見ながら話す利用イメージ

写真は利用場面のイメージです。実際の導入事例を示すものではありません。

会員は、思いついたときにアプリで相談する

たとえば「今日は家でできる運動を知りたい」と相談したり、食事の写真を登録したりする使い方です。AIトレーナーへの相談、食事写真からの候補・栄養の目安の提示、運動動画などをアプリで利用できます。

食事の推定結果は、本人が内容を確かめて記録します。写真からの判定を、そのまま正確な栄養値として扱うわけではありません。AI相談の使い方は、相談例を紹介した記事にもまとめています。

スタッフは、記録を見て次の指導を考える

管理ツールでは、会員の活動や運動カルテを確認できます。カルテには指導内容を残し、会員ごとに宿題メニューを設定することもできます。

たとえば次の来館で、前回のカルテを確認して「家でのメニューは取り組めましたか」と聞く。難しかった点を聞き、次の宿題を調整する。こうした使い方を想定しています。AIとの相談内容がすべてスタッフに共有される、という意味ではありません。

エアトレが合うのは、日常のフォローまで行いたいジム

予約の受付だけでなく、来館していない日にも会員が運動を続けられるようにしたい。食事の記録や自宅での取り組みを、次の指導の話題にしたい。こうした運営には、AI相談・記録・カルテ・宿題メニューを組み合わせたエアトレの使い方が合います。

ただし、AI相談や日常の健康サポートは、エアトレだけの機能ではありません。Gym’sにもAIサポートがあり、カロママ プラスにも日々のアドバイスがあります。機能名の数だけで優劣を決めず、自店で行いたいフォローを実際に試して比べてください。

Gym’s|予約や決済と、指導に使うデータをまとめる

Gym’sは、予約・顧客管理・決済・店舗分析を扱うサービスです。複数店舗の管理やスマートロック連携も案内されています。予約台帳や会員情報が別々になっている店舗で、候補に入れたいツールです。公式のサービス紹介

食事写真のカロリー・PFC分析と、トレーナーによる確認・返信は、食事管理の機能ページで案内されています。体組成計のデータの読み取りとトレーニングプラン生成も紹介されています。公式の機能紹介記事

「予約を受ける」「会費を回収する」「指導に使う情報を見る」という、自店の普段の作業を順に試すと、今の運用から何を変える必要があるか分かります。

hacomono|施設運営と、スタッフの接客を整える

hacomonoは、予約・会員管理を中心に、決済・物販・入退館・データ分析などを扱います。入会や各種手続きをオンライン化したい施設で検討できます。公式サイト

オプションのAI Managerは、会員の来館通知やAIによる接客ヒント、接客記録、スタッフ別の実績確認などを備えています。音声の文字起こしとAI要約にも対応し、利用にはhacomonoの導入が前提となります。AI Manager公式ページ

会員にどう話しかけるか、接客後に何を残すかをスタッフ間で揃えたい場合に、確認したいサービスです。来館時のスタッフの行動を想定して、通知から記録まで試してみてください。

カロミルアドバイス|食事の記録を、スタッフの指導に使う

カロミルアドバイスは、健康管理アプリ「カロミル」と連携するオンライン食事指導ツールです。会員が記録した食事・運動・体重などを管理画面で確認し、チャットでコメントを送れます。カロミルのAI食事相談はアプリの利用ガイドに掲載されています。

AIを使った食事記録や栄養価の計算、栄養バランスのグラフを、指導する側が利用できる点が特徴です。食事の報告を写真やメッセージで受け取り、スタッフが集計している店舗なら、確認したい候補になります。カロミルアドバイス公式サイト

選ぶ際は、会員が記録しやすいかと、スタッフが複数人の記録を確認しやすいかの両方を見ておきましょう。AIによる記録の補助と、スタッフが行う指導の分担も確認しておくと、導入後の作業を決めやすくなります。

カロママ プラス|AIコーチと、日々の健康管理を続ける

カロママ プラスは、食事・運動・睡眠などを記録し、AIコーチからアドバイスを受けられる健康アプリです。食事の画像認識や、歩数の記録にも対応しています。

法人向けの「カロママ プラス for PHR」では、管理者向けの分析やメッセージ配信、ランキングイベントなども案内されています。企業の健康経営や従業員の健康習慣づくりを考える際の候補です。カロママ プラス for PHR公式サイト

AIチャットは、2025年の万博期間中に食事提案の機能として提供されました。期間限定サービスの終了案内とその後の実装予定は確認できましたが、通常提供を開始した告知は今回の調査では見つかりませんでした。表では提供実績として記載しています。

エアトレと同じく、施設にいる時間以外の健康行動にも目を向けたサービスです。ただし、主な利用対象や管理する業務は異なります。ジムでの利用を検討する場合は、提供形態や会員への配布方法を確認してください。

デモでは「会員の1週間」を試してみる

画面を眺めるだけだと、どのサービスも便利に見えます。自店の会員を一人思い浮かべて、入会から次の来館までに必要な作業を書き出しておくと、比較しやすくなります。

場面デモで確かめること
入会して予約する会員本人ができる手続きと、スタッフの作業を分けて確認する
自宅で過ごす相談・食事記録・運動メニューをスマートフォンで試す
次に来館する担当者が前回の記録を見つけ、指導内容を残すまで操作する
しばらく来館がない来館状況の確認と連絡の手順を、担当スタッフが試す

見積もりでは、初期費用・月額料金・決済手数料・AI機能の追加料金を同じ条件で確認しましょう。既存の予約システムを残す場合は、データ連携の可否や二重入力が必要な項目も確認が必要です。本記事で紹介したサービス間の自動連携を保証するものではありません。

エアトレの画面を見て、自店の使い方を相談する

まず管理ツールを見たい方は、ログイン不要のデモをお試しください。サンプルデータで操作できます。会員側のアプリは、個人向けページからダウンロード先を確認できます。

「今の予約管理をどうするか」「どの記録を誰が確認するか」まで整理したい場合は、ジム向けの資料請求・導入相談をご利用ください。自店の運営に合わせて、必要な機能と利用条件を確認できます。

参照した公式情報

以下はすべて2026年10月16日に確認しました。機能や契約条件は変更される場合があります。

エアトレを、毎日の健康づくりに。

個人の運動習慣づくりから、法人の健康経営、ジムの会員フォローまで支援します。

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