歩数が少ない日が続いたら。散歩の時間を増やす前にできること
歩く時間を作れず、歩数が少ない日が続いている。通勤・買い物・家事の予定に合わせて、無理なく動く機会を増やす工夫を紹介します。エアトレの歩数連携とAIへの相談を使い、今の生活に合う方法を考えてみましょう。
エアトレ編集部

スマートフォンを見ると、今日もあまり歩いていない。明日は散歩しようと思っても、朝は慌ただしく、帰宅後には別の用事がある。まとまった時間を作ろうとするほど、予定に入れにくくなることもあります。
そんなときは、普段の用事の中で歩ける場面を探してみませんか。この記事では、今の生活を大きく変えずに動く機会を増やす方法と、エアトレで歩数を振り返る使い方を紹介します。
まず、歩けなかった日の予定を見返す
歩数が少なかった日を一日選び、どんな予定だったか思い出します。在宅で仕事をしていたのか、雨で外に出なかったのか、車で移動する用事が多かったのか。数字だけを見るより、次に変えられそうな場面を見つけやすくなります。
歩数は、立ち仕事や家事、歩行以外の運動をすべて表すものではありません。少なかったからといって、何も活動していないと決めつける必要はないでしょう。忙しさや体調も合わせて振り返ってください。
厚生労働省のアクティブガイド2023では、今より少しでも多く体を動かすことや、個人に合わせて活動量を調整することを案内しています。いきなり一律の歩数目標に合わせるより、今の生活で取り組めることから考えましょう。
普段の用事に、歩く場面を一つ足す
新しい散歩の予定が難しければ、すでにある用事の前後で歩く方法を考えます。以下は取り入れ方の例です。全部を試さず、自分の予定に合うものを一つ選んでください。
| よくある日 | 試せそうな工夫 |
|---|---|
| 電車で通勤する日 | 時間に余裕がある帰り道だけ、駅から自宅までの安全な道を少し遠回りする |
| 買い物に出る日 | 荷物が少ない用事なら、無理なく歩ける距離の店を選ぶ |
| 自宅で過ごす日 | 家事の区切りに、別の部屋へ移動したり、家の中を少し歩いたりする |
| 雨で外に出にくい日 | 室内で動ける場所を確保し、短い運動動画など別の方法を選ぶ |
階段や遠回りを選ぶときは、体調、荷物、道の安全を優先します。暗い道や暑さの厳しい時間帯に、歩数のためだけに外出しないでください。

予定が詰まっている日は、普段どおりでもかまいません。翌日に歩数を取り戻そうとして急に歩く量を増やすより、また取り組める日に同じ工夫を試してみましょう。
エアトレで、普段の歩数を確認する
エアトレにはスマートフォンの歩数を連携する機能があります。まずは歩数連携の設定案内に沿って設定し、記録が表示されるかを確認してください。
記録が見つからない場合は、歩いていないと判断する前に、連携設定や端末側の許可を確認します。スマートフォンを持たずに動いた場面などは、記録に表れないこともあります。
設定できたら、「買い物に出た日」「在宅で仕事をした日」など、生活の違いと合わせて歩数を見返します。前日より多いかだけでなく、どの予定なら無理なく歩けたかを確かめる使い方です。
| 記録を見て気づいたこと | 次に考えること |
|---|---|
| 通勤日は歩けている | 通勤のない日に、動く場面を作れるか |
| 買い物に出た日は歩数が増えた | 同じ用事を、無理なく歩ける日に組み込めるか |
| 雨の日は少ない | 外に出ずに取り組める運動を選べるか |
| 忙しい日は記録が少ない | 用事の合間に短く動ける場面があるか |
この表は振り返り方の例です。アプリが予定の理由を自動で判定する機能を説明したものではありません。
予定に合う方法を、AIトレーナーに相談する
何を変えればよいか迷ったら、エアトレのAIトレーナーへ、歩数を見て気づいたことと今日の事情を伝えてみましょう。例えば、次のような相談です。
在宅で働く日は、あまり歩いていないと分かりました。今日は外に出る時間が取れません。仕事や家事の合間にできることを考えたいです。
歩数の数字を伝えるだけでなく、外出できるか、使える時間はあるかも書きます。AIがすべての記録を自動で読んでいると決めつけず、自分が確認した内容を添えてください。
提案が予定に合わなければ、「外出は難しいです」「床に寝る運動は準備できません」のように伝え直します。相談文の作り方はAIトレーナーに何を相談する?で詳しく紹介しています。
外に出にくい日は、アプリの短い運動動画を確認する方法もあります。自宅でできる運動3選では、登録動画を記事内で見られます。短い動画は始めるきっかけであり、それだけで必要な身体活動量を満たすわけではありません。
今日の用事から、一つ選んでみる
買い物を徒歩にする、帰り道を少し変える、家事のあとに室内を歩く。今日の予定に合うものがあれば、一つ試してみてください。
次に記録を見るときは、増えた歩数に加えて、負担なく取り組めたかも振り返ります。疲れが強かったり予定に合わなかったりしたら、量や方法を変えてかまいません。
痛み、めまい、強い息苦しさが出た場合は中止します。持病やけががある場合、運動について医師から指示を受けている場合は、その指示に従ってください。AIへの相談は診断や治療の代わりにはなりません。
エアトレを使ってみたい方は、個人向けページでアプリの案内を見るから始められます。アプリをお使いの方は、歩数連携を設定するところから。自分の生活を振り返りながら、取り組めそうな方法を選んでいきましょう。
参考にした情報
厚生労働省「アクティブガイド2023」を参照しました。2026年10月13日確認。身体活動を少し増やす考え方を参考に、日常生活での取り入れ方を編集部で提案しています。特定の歩数による効果や、アプリ利用による健康改善を保証するものではありません。
写真は利用場面を伝えるための生成イメージです。

